妊婦、お子様をお持ちの方へ【新型コロナウイルス関連】

ページID1016740  更新日 2023年11月7日

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妊婦・小さなお子様をお持ちの皆様へ

令和5年5月8日から、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類感染症に位置付けられました。

妊娠中に新型コロナウイルスに感染しても、基礎疾患を持たない場合、その経過は同年代の妊娠していない女性と変わらないとされています。しかし、妊娠後期に感染すると早産率が高まり、患者本人も一部は重症化することが報告されています。

妊婦さんだけでなく、同居するご家族や周りの方も一緒に、手洗いや換気、マスクの効果的な場面などでの着用といった基本的な感染予防対策に取り組みましょう。

体調に異変を感じたら

発熱がある場合だけでなく、水分や食事がとれない、ぐったりしているなど受診に迷う症状があるときには、新型コロナウイルスに感染しているか否かにかかわらず、他の病気も考えられますので、速やかにかかりつけ医療機関等に電話して受診について相談してください。

これまで、感染者は原則として7日間、濃厚接触者は5日間、外出の自粛が求められてきました。
令和5年5月8日の5類感染症移行に伴い、こうした行動制限がなくなります。
ただし、体調が悪い時は他の人にうつさないように対策をしましょう。

新型コロナワクチン接種について

日本で承認されている新型コロナワクチンが、妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません。令和5年5月8日以降の新型コロナワクチン接種については、下記のホームページをご覧ください。

関連情報

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〒448-0858
刈谷市若松町3丁目8番地2
電話:0566-23-8877 ファクス:0566-26-0505
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