犬を飼うときのルールとマナー

ページID1003959  更新日 2025年1月30日

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登録と狂犬病予防注射

ペット犬は、喜びや安らぎを与えてくれる大切な家族の一員です。
それと同時に、飼い主としての義務と責任を負わなければなりません。
他の人に迷惑をかけないよう、次のようなルールとマナーを守って正しく飼いましょう。

  • 犬の登録(生涯1回)及び狂犬病予防注射(毎年1回)は、狂犬病予防法で義務付けられています。
    (※行わなかった場合は、20万円以下の罰金に処されます。)
  • 鑑札や狂犬病予防注射済票を犬に着けることも、同法で義務付けられています。
    (※行わなかった場合は、20万円以下の罰金に処されます。)
    また、名札などを着けて、所有者・連絡先がわかるようにしましょう。

飼育と散歩の注意

  • 放し飼いはせず、檻に入れるか、鎖などできちんとつないで飼いましょう。
  • 必ずリード(引き綱)をつけ、犬を制御できる人が散歩をしましょう。
  • 散歩をするときは、散歩前に排せつを済ませる習慣をつけましょう。
  • 散歩中に排せつしてしまった場合に備え、袋や水などを用意して散歩に行きましょう。
  • 排せつした場合、ふんは袋に入れて持ち帰り、可燃ごみとして処分しましょう。また、おしっこは水で洗い流すなどしましょう。
  • 飼育場所は常に清潔にしましょう。
  • 繁殖を希望しない場合には、避妊・去勢手術を行いましょう。
  • もしも飼えなくなったときは、責任を持って飼ってくれる人を探し、決して捨てたりしないでください。

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〒448-8501
刈谷市東陽町1丁目1番地
電話:0566-62-1017 ファクス:0566-24-3481
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