一般競争入札公告等Q&A

ページID1006207  更新日 2025年5月1日

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ウイングデッキ整備工事(上部工)(週休2日)[令和7年5月1日]

質問:P2橋脚には既設階段が設置されておりますが、本工事には撤去が含まれておりません。既設階段の撤去はいつ頃行い、施工はどのようにご計画でしょうか。

回答:既発注工事にて撤去します。

質問:橋脚と主桁が溶接接合構造となっておりますが、橋脚施工時のベント設備が計上されておりません。詳細な架設計画により橋脚施工時のベント設備が必要となった場合は変更協議の対象と考えてよろしいでしょうか。

回答:エレクションピース等による仮締めを行いながら架設する計画をしています。施工について架設計画のとおりと考えていますが、現場条件等変更が生じた場合は設計変更の対象として協議してください。

質問:クレーンアウトリガー位置等の地耐力調査が必要ですが、調査費用及び、地耐力を確保する費用は設計変更対象と考えてよろしいでしょうか。

回答:設計時において、地耐力の検証は実施しています。現場条件等変更が生じた場合は、設計変更の対象として協議してください。

質問:本工事に採用されている労務単価は、「令和6年3月から適用する公共工事設計労務単価」でしょうか。それとも「令和7年3月から適用する公共工事設計労務単価」でしょうか。

回答:令和7年3月から適用する公共工事労務単価で積算しています。

ウイングデッキ整備工事(上部工)(週休2日)[令和7年4月30日]

質問:特記仕様書、制約条件に電線類地中化工事令和7年12月契約予定とあります。関係機関との協議により変更となった場合は設計変更対象と考えてよろしいでしょうか。

回答:よろしいです。

質問:工種、階段改造工は数量計算書からP2橋脚部の項目と理解できるのですが、階段改造工にP2橋脚の既設階段撤去の項目がありません。既設階段撤去は必要と思われますので、撤去数量等をご教授願います。

回答:既発注工事にて撤去します。

質問:P3橋脚の反対側車線に大型道路標識があり、架設に支障があります。関係機関との協議により撤去が必要となる場合は、設計変更の対象と考えてよろしいでしょうか。

回答:よろしいです。

質問:P4、P5橋脚間の道路上架設、参考図では架空線をブーム山越しにて架設となっています。関係機関との協議により、架設方法が変更になる場合は、設計変更の対象と考えてよろしいでしょうか。

回答:よろしいです。

質問:ベント損料、ベント基礎損料の供用日数について、【代価表第4号】ベント供用日290日(10t当たり)【代価表第5号】ベント基礎供用日29日(84平方メートル当たり)と記載があります。ベント重量(53.2t×29日/t=1542.8日)ベント基礎(84平方メートル×29日/84平方メートル=29日)となり、 日数にあまりにも違いがあります。供用日数をご確認の上ご教授願います。

回答:ベント損料、ベント基礎損料ともに、供用日数は29日で積算しております。なお、代価表4号の最下段に、ベント設備の供用日数29日と記載があります。

質問:P3~P8橋脚は剛結構造となっており、柱部は現場溶接構造となっています。参考図ベント基数では、柱の溶接が完了するまでは架設ができません。よって通常の架設日数に加えて溶接期間もクレーン日数が増加します。通常の架設期間のクレーン日数の場合、剛結脚前後にベントが必要になり、ベント重量が増加します。【代価表第6号】架設工0.806日(10t当たり)と記載があります。クレーン運転(189.1t×0.0806日/t=15.2日)となり、通常の架設のみで柱溶接期間及び係数1.2は考慮されてないと思われます。クレーン運転日数の根拠をご教授願います。クレーン日数の増加又はベント重量の増加となる場合は、設計変更の対象と考えて よろしいでしょうか。

回答:エレクションピース等による仮締めを行いながら架設する計画をしています。施工について架設計画のとおりと考えておりますが、現場条件等変更が生じた場合は設計変更の対象として協議してください。

質問:運搬費について、クレーン分解組立輸送の1回のみの計上となっており、200t吊りクレーンを現場で待機させる仕様となっています。夜間架設時は今川刈谷停車線の通行止めを行い、全面道路を使用し架設を行う必要があります。昼間は道路車線の解放が必要なため、200t吊りクレーンの退避が必要になると思われます。関係機関との協議により、夜間架設時クレーンの退避が必要になった場合は設計変更の対象と考えてよろしいでしょうか。

回答:施工時点では、北進方向への一方通行規制を行っています。そのため、昼間に車線の開放を行う場合には、200t吊りクレーンを規制範囲内に退避することができます。

質問:足場工の吊り足場、道路俯角75度に影響するため、板張り防護、朝顔足場(板張り)が必要と思われます。必要な場合は設計変更の対象と考えてよろしいでしょうか。

回答:工事完了までは人の往来がないため原設計では不要と考えておりますが、現場条件等変更が生じた場合は、設計変更の対象として協議してください。

質問:本設計書に適用する愛知県の単価適用地域をご教示お願いします。

回答:知立建設です。

質問:設計書に記載の項目の中で、すべての間接費の対象とする金額の項目についてご教授願います。

回答:令和6年度版国土交通省土木工事標準積算基準書(河川・道路編)のとおりです。

質問:設計書に記載の項目の中で、現場管理費・一般管理費のみ対象とする金額の項目についてご教授願います。

回答:令和6年度版国土交通省土木工事標準積算基準書(河川・道路編)のとおりです。

質問:設計書に記載の項目の中で、工場管理費・一般管理費のみ対象とし、間接労務費の対象にしない金額の項目(鋼桁、門扉等の工場製作に関わる製作工数単価以外の費用)についてご教授願います。

回答:令和6年度版国土交通省土木工事標準積算基準書(河川・道路編)のとおりです。

質問:設計書に記載の項目の中で、一般管理費のみ対象にする金額の項目についてご教授願います。

回答:【第41号代価表スクラップ】を除く全項目です。

質問:設計書に記載の項目の中で、間接労務費、工場管理費、一般管理費のみ対象にする金額の項目(製作工数に関わるもの)についてご教授願います。

回答:令和6年度版国土交通省土木工事標準積算基準書(河川・道路編)のとおりです。

質問:設計書に記載の項目の中で、全ての間接費の対象にしない金額の項目についてご教授願います。

回答:令和6年度版国土交通省土木工事標準積算基準書(河川・道路編)のとおりです。

質問:設計書に記載の項目の中で、処分費等の対象にする金額の項目についてご教授願います。

回答:既設デッキ改修に含む現場発生品です。

質問:資格確認申請事項(別紙)「(3)配置予定の技術者氏名等」について、記載要領及び留意事項の第2項で「2名まで記入可能」と明示されています。 配置予定技術者を2名記入する場合、後述のいずれの組合せで記載すればよろしいでしょうか。A)工場製作技術者のみ、B)現場技術者のみ、C)工場製作技術者、現場技術者を各1名

回答:記入するのは契約工期の当初から配置する技術者であり、組合せは問いません。

質問:積算情報表単価適用日付に令和7年度03月01日と記載がありますが、物価資料は令和7年度3月版を適用していると考えてよろしいでしょうか。

回答:よろしいです。

質問:積算基準は愛知県建設局積算基準及び歩掛表【土木工事編】令和6年10月改定を採用していると考えてよろしいでしょうか。

回答:よろしいです。

質問:公共工事設計労務単価及び、設計業務委託等技術者単価は「令和7年度3月から適用する単価」を採用していると考えてよろしいでしょうか。

回答:よろしいです。

質問:【代価表(積上げ)第1号】鋼橋工場製作輸送費において(夜間)の表記がありますが、積算上の補正を何かされているのでしょうか。

回答:補正はありません。

質問:夜間作業がありますが、時間的制約を受ける場合の補正は適用されていますでしょうか。作業開始・終了の時間を公表願います。

回答:夜間施工に対する補正をしています。作業時間は、22時から5時までとなります。

質問:【代価表(積上げ)第7~10、12号】現場塗装において、諸雑費(まるめ)の計上がないため単位当たりの金額が有効数字4桁となりませんがよろしいでしょうか。

回答:よろしいです。

質問:【代価表(積上げ)第29号】鋼製排水溝設置工において、摘要欄に月単位と記載がありませんが週休2日補正が考慮されていると考えてよろしいでしょうか。

回答:よろしいです。

質問:【代価表(積上げ)第80号】コンクリート接着工において、接着剤の製品名又は規格をご教示ください。

回答:ショーボンドEPX-2同等品以上としています。

質問:【明細表第2号】落橋防止装置材料費において、緩衝材の孔加工費は考慮されていますでしょうか。

回答:されています。

質問:【代価表(積上げ)第103号】重建設機械分解組立輸送について、リフターの賃料は【愛知県積算基準及び歩掛表(土木工事編)】第1編総則P.40(注)1に記載の224,000円となりますが、週休2日補正及び夜間補正は考慮されていますでしょうか。

回答:されています。

質問:【代価表(積上げ)第106号の1】購入品において、六角ボルトM22×60(2W付)HDZT49と記載がありますが、【第120号代価表】は六角ボルトと丸座金が黒皮の表記となっています。どちらが正となりますでしょうか。

回答:黒皮品の表記が正となります。

質問:【代価表(積上げ)第118、119号】溶融亜鉛めっきについて、それぞれの採用された施工規模(200t、10t等)をご教示ください。

回答:施工規模10tです。

質問:溶融亜鉛めっきは工場管理費の対象と考えてよろしいでしょうか。

回答:よろしいです。

質問:現場経費(共通仮設費・現場管理費・一般管理費)の対象額から控除される製品等があればご教示ください。

回答:(設計書第5号明細書)及び(設計書第6号代価表摩擦接合用高力ボルト)が共通仮設費、現場管理費の率計算対象外費となっています。(設計書第41号代価表スクラップ)が共通仮設費、現場管理費、一般管理費の率計算対象外となっています。

質問:工場の配置予定者の条件はありますでしょうか。

回答:配置する監理技術者等の条件は公告のとおりです。

質問:【設計書第110~116、133~135号代価表】工場塗装における労務費(橋りょう塗装工)に週休2日の補正は適用されていますか。

回答:適用されています。

ウイングデッキ整備工事(上部工)(週休2日)[令和7年4月25日]

質問:共通仮設費率計算分算出の対象額は架設工事直接工事費でよろしいでしょうか。非対象となる費目がありましたら御教示願います。

回答:架設工事直接工事費が対象となります。(設計書第5号明細書)及び(設計書第6号代価表摩擦接合用高力ボルト)、(設計書第41号代価表スクラップ)が率計算対象外の項目となっています。

質問:現場環境改善費算出の対象額は架設工事直接工事費でよろしいでしょうか。非対象となる費目がありましたら御教示願います。

回答:架設工事直接工事費が対象となります。率計算対象外の項目はありません。

質問:現場管理費算出の対象額は純工事費でよろしいでしょうか。非対象となる費目がありましたら御教示願います。

回答:純工事費が対象となります。(設計書第5号明細書)及び(設計書第6号代価表摩擦接合用高力ボルト)、(設計書第41号代価表スクラップ)が率計算対象外の項目となっています。

質問:一般管理費及び契約保証費算出の対象額は工事原価でよろしいでしょうか。非対象となる費目がありましたら御教示願います。

回答:工事原価が対象となります。(設計書第41号代価表スクラップ)が率計算対象外の項目となります。

質問:【設計書直接工事費内訳書】直接工事(工場製作、処分費を除く)において、共通仮設費、現場管理費、一般管理費の率計算の対象外となる項目があれば説明をお願いします。

回答:(設計書第5号明細書)及び(設計書第6号代価表摩擦接合用高力ボルト)が共通仮設費、現場管理費の率計算対象外費となっています。(設計書第41号代価表スクラップ)が共通仮設費、現場管理費、一般管理費の率計算対象外となっています。

質問:【設計書直接工事費内訳書】「輸送工夜間施工」とありますが、積算基準書の輸送費の算出に夜間施工を反映する方法がありません。何か特殊な補正を掛けられていますか。

回答:補正はありません。

質問:【設計書直接工事費内訳書】「階段改造工-階段改造工-現場スタッド溶接」において、施工費は計上されていますが、材料費「スタッド,SD345,D16×120,22本」が計上されていません。 これは設計変更の協議事項となりますか。

回答:設計変更の協議事項となります。

質問:【設計書第4号明細書】鋼製排水溝材料費内のスタッドボルトの単価は材料費のみですか、施工費も含みますか。 材料費のみの場合、別途施工費が必要となりますが、設計変更の協議事項となりますか。

回答:鋼製排水溝設置工に含まれています。

質問:【設計書第9号明細書】高欄材料費内のスタッドボルトの単価は材料費のみですか、施工費も含みますか。 材料費のみの場合、別途施工費が必要となりますが、設計変更の協議事項となりますか。

回答:アルミガラス高欄組立工に含まれています。

質問:【設計書第15号明細書】工場塗装工内の「溶融亜鉛メッキ」は工場管理費の率計算の対象ですか。

回答:工場管理費の対象です。

質問:【設計書第104号代価表】鋼鈑材料費において、「厚みエキストラ」は計上されていますか。

回答:計上されています。

質問:【設計書第106号代価表】購入品内のスタッドの単価は材料費のみですか、施工費も含みますか。材料費のみの場合、別途施工費が必要となりますが、設計変更の協議事項となりますか。

回答:工場製作の中に施工費が含まれています。

参考のために概略工程表の配布をお願いします。

回答:別途関連工事との工程調整やアジア・アジアパラ競技大会の開催日程が未決定であるため、概略工程表は配布いたしません。

ウイングデッキ整備工事(上部工)(週休2日)[令和7年4月24日]

質問:工場製作に従事する技術者を配置する場合、同一工場内で他の同種工事に係る製作と一元的な管理体制のもので製作を行うことが可能と考え、専任は要しないと考えてよろしいでしょうか。

回答:よろしいです。

質問:契約当初から配置する技術者は工事製作技術者となりますが、同種工事の経験は工場製作での経験でよろしいでしょうか。

回答:よろしいです。

ウイングデッキ整備工事(上部工)(週休2日)[令和7年4月18日]

質問:入札公告において、”技術者を専任で配置できること”とありますが、契約当初から配置する技術者は工場製作技術者になります。監理技術者制度運用マニュアルでは工場製作のみ行われている期間は専任を要しないと記載があります。現場配置技術者は専任ですが、工場製作技術者は専任でなくてもよろしいですか?

回答:「監理技術者制度運用マニュアル」のとおり、工場製作のみが行われている期間は、監理技術者等の専任は要しません。

質問:特別調査対象項目(支承、高欄、桁カバー等)の公表をお願いします。

回答:公表しておりません。

質問:配置予定技術者について、同一工場内での他の同種工事に係る製作と一元的な管理体制のもとで製作を行うことが可能と考え、専任は要しないと考えてよろしいでしょうか。

回答:よろしいです。

質問:刈谷市の積算基準は愛知県の積算基準に準じてよろしいでしょうか。

回答:よろしいです。

質問:鋼板に係るベース価格及びスクラップ価格につきまして、ベース価格・スクラップ価格共に、物価資料(建設物価・積算資料)の2誌平均価格でよろしいでしょうか。

回答:よろしいです。

ウイングデッキ整備工事(上部工)(週休2日)[令和7年4月16日]

質問:特別調査や見積等により採用した設計単価について公表お願いします。

回答:公表しておりません。

ウイングデッキ整備工事(上部工)(週休2日)[令和7年4月14日]

質問:想定している現場乗り込み時期はいつ頃を想定されておりますでしょうか。

回答:別途発注の関連工事の工事進捗によりますが、先行工事としてアンカーの施工を令和8年1月以降に、桁の架設を令和8年10月以降に想定しています。ただし、本市でアジア・アジアパラ競技大会の開催が決定された際には、別途工程調整が必要となる場合があります。

質問:資格確認申請事項(別紙)に記載する配置予定技術者は、現場技術者とし、工場製作技術者は不要と考えてよろしいでしょうか。

回答:資格確認申請事項(別紙)には、契約工期の当初から配置する技術者を記載してください。なお、工場から現場へ工事の現場が移行する場合等で監理技術者等を途中交代する場合は、「監理技術者制度運用マニュアル」を遵守し、監督員と協議してください。

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