食料
備蓄の種類
刈谷市ではアルファ米、クラッカー、エネバー、おこげの4種類を災害時用の食料として備蓄しています。それぞれ賞味期限が5年及び7年の製品であるため、地区の訓練、小中学校の授業、NPO法人等でご活用いただくことで廃棄を出さないよう努めています。
アルファ米
炊きたてごはんのおいしさをそのままに、急速乾燥させたものです。災害時には水やお湯を加えることで、ごはんとして食べることができます。水を使用した場合は約60分、お湯を使用した場合は約15分で完成し、食べることができます。
内容量:260g
エネルギー:377kcal
アレルギー:食品アレルギー特定原材料等28品目不使用
クラッカー
サクッとした心地よい食感とフワッと広がる香ばしさが特徴のクラッカーです。おやつ感覚で手軽に食べることができます。
内容量:1袋あたり101g(26枚入り)
エネルギー:454kcal
アレルギー:食品アレルギー特定原材料等27品目不使用(小麦使用)
エネバー
災害時においても、コンパクトで場所を取らず、しっとりとサクサクした食感で手軽にエネルギーを補給できます。また、1袋にプレーン味、チーズ味、ハニーレモン味の3種類の味が入っています。
内容量:70g(3本入り)
エネルギー:334kcal(3本合計)
アレルギー:食品アレルギー特定原材料等23品目不使用(小麦、卵、乳成分、大豆使用)
安心米おこげ(コンソメ味)
災害直後でも開封後そのまま食べられ、加温や加水の必要がありませんので、災害時、ライフラインが復旧する前に食べることができます。また、食べる前に調味粉末を入れ、シャカシャカと振り混ぜてから食べられるお菓子感覚の非常食であるという特徴があります。
内容量:51.2g
エネルギー:247kcal
アレルギー:食品アレルギー特定原材料等28品目不使用
備蓄量
食料は最大想定避難者数24,000人が1日に3食の食事をとる前提で、3日間分の食数を目標数としています。なお、以下の表は令和7年4月1日時点の備蓄量です。
目標食数216,000食=24,000人(最大想定避難者数)×3食/1日×3日
備蓄量
種類 | 1避難所当たりの備蓄量 | 備蓄量(合計) |
---|---|---|
クラッカー |
350食 |
75,950食 |
アルファ米 | 300食 | 71,900食 |
エネバー | 0食(※1) | 57,300食 |
安心米おこげ | 0食(※1) | 14,400食 |
合計 | ー | 219,550食 |
※1 基幹防災倉庫、拠点防災倉庫で保管しています。
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