令和3年9月市長日記(熟慮断行)

ページID1009077  更新日 2021年10月8日

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刈谷駅北地区地域交流施設 内覧会

9月9日 刈谷駅北地区地域交流施設

 9月12日(日曜)にオープンした刈谷駅北地区地域交流施設の内覧に行きました。
 入ってすぐに「ゆとりのある空間ですね」と感想を述べた市長。その後、無料の滞在スペースと有料の滞在ラウンジを説明を受けながら見学しました。
 この施設を管理するNPO法人まちづくりかりや杉浦幸夫理事長は「地元である刈谷が潤うような施設にしていきたい」とこれからの思いを話しました。

施設入口
施設の入り口。ガラス張りで中の様子も分かりやすいです
内観全体像
施設内の全体像。手前が滞在スペース、奥が滞在ラウンジ。
有料の滞在ラウンジ
有料の滞在ラウンジは少し落ち着いた雰囲気
資料を受け取る市長
スタッフから資料を受け取る市長
理事長からのお話を聞く市長
杉浦理事長からこの施設への想いを聞きました

万燈蔵 激励訪問

9月18日 氏子7町各万燈蔵

 万燈祭は、刈谷市銀座にある秋葉社の祭礼で、火難防除・町内安全を祈願します。「天下の奇祭」と呼ばれ、愛知県の無形民俗文化財に指定されている刈谷を代表する夏祭りです。新型コロナウイルスの影響で2年ぶりの開催となった今年は、感染対策のため各町で万燈の展示のみ行われました。
 伝統を継承し、万燈の制作に取り組む各町を激励するため、保存蔵を訪問しました。万燈の題材について説明を聞きながら、壮大ながらも精工な万燈の構造を鑑賞。「来年こそ本開催できることを祈っています。期待しています。」と、次回開催に思いを馳せました。

ひろこうじごくみのしんさくまんど
広小路五組の新作万燈
ひろこうじごくみのまんどにうていはなすしちょう
広小路五組の万燈について話す市長
つかさまちのしんさくまんどとだいざいのせつめいをうけるしちょう
司町の新作万燈と題材の説明を受ける市長
ひろこうじのしんさくまんどのせつめいをうけるしちょう
広小路の新作万燈の説明を受ける市長

交通安全運動 県内一斉大監視

9月24日 東陽町

 9月21日から30日までの「秋の全国交通安全運動」に合わせて24日に県内一斉交通大監視が行われました。例年であれば、みなくる広場で交通安全総決起大会も行う予定でしたが今回は中止となり、市長や一部の市職員が市役所前で啓発プレートを持って、交通安全意識の高揚を図りました。
 秋は日没時刻が早くなり、運転者から歩行者や自転車の動きが見えづらくなることから、交通事故の増加が心配されます。一人一人が交通安全意識を高め、安全運転や安全行動を実践しましょう。

活動の様子
プレートを持って啓発を行う市長

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刈谷市東陽町1丁目1番地
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